朝食もそこそこにチェックアウトを済ませ、ベルに荷物を預けて故宮へ。
歩道にはうっすらと氷が張ってるので、油断してると滑る。
開店準備をしている店が、店先を濡れたモップでガンガン拭いて掃除している。
どうやら、その水分が凍っているらしい。
足元に気をつけつつ歩いて、故宮に到着。
やっぱり生で見るとやはりデカイ。
故宮に入る前に天安門広場を見に行く。
あの広場とあの赤い壁の間に道があるのね・・・ってことを、初めて知ったw
再び故宮に戻り、中に入る。
40元(約530円)。世界遺産は鳥の巣より安い。
pick upの時間まであまりないので、時間の許す限り見ることに。
とにかくデカイ。
そして、手前の方は修復作業が終わったばかりなので、赤と金が輝いている。
かつてここが宮殿だった時代。
この広く豪華な建物の中で、台北の故宮博物院に所蔵されている豪華な物を、
当たり前のように使いながら暮らしていたのだ。
中程まで進んだところでタイムオーバー。
急いでホテルに戻り、空港に向かう。
保安検査場で手荷物の1つがひっかかった。
でも、問題のブツの正体が象棋だとわかると鼻で笑ってたw
こうして、4日間の北京行きが幕を閉じた。
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実物は見たことないけど・・・。
しかし相変わらず現地の人っぽく旅ができるayaさんは凄すぎです。。笑